水の都として、世界になだたる観光都市ヴェネツィア。アドリア海の奥、ヴェネツィア湾の西岸に生じた大きな潟にある。
大小118を数える島々は、180近い運河と、400もの橋で結ばれ、全体がさながら一つの大きな島をなしている。
この海上都市が建設されたのは、5世紀の中ごろ。9世紀初頭から東西貿易に伴う、海運業により栄え、18世紀にナポ
レオン軍に破れるまでの約千年の間、共和国として勢力を保ち続けた。アメリカ映画 旅情のファーストシーン、汽車で
島に入る、上地図左上の白いラインが鉄道。白い四角がサンタ・ルチア駅。下の白いラインが、車道(橋)になります。
車はそこまで、後は船か歩くしかありません。水上ボート、水上バスなどに乗り,逆エス字型の大運河をゆったりめぐる 
の場所がサンタ・ルチア駅, はリアルト橋 はサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会 がドゥカーレ宮殿、
サン・マルコ寺院、 サン・マルコ広場になります。さあ、そのひとつひとつの風景をご案内しましょう





      


サン・マルコ寺院 黄金の教会として世界的に有名な寺院。ビザンチン様式で豪華絢爛たる建物で、五つの丸いドーム、
500本の柱と、黄金のモザイクで飾られたその姿は、ヴェネツィア共和国の栄光の歴史にふさわしい堂々たるもの。
右の写真は、夕暮れのヴェネツィア。 大運河の向こうに、サンタ・マリア・デッレ・サルーテ教会が見られる。
千年以上も昔から、変わらぬ風景を保ち続ける。やはりヴェネツィアは夏がいい、世界中のあこがれ。





   

   

大運河のほぼ中央に位置するこの橋は、ヴェネツィアで、もっとも有名な橋。長さ48m幅22mと大きさも最大で
石造りのアーチ型構造をしている。橋の上は、貴金属店や皮製品の店が並び、お買い物が楽しめる。その下の写真は
ためいき橋、左ドゥカーレ宮の裁判所で有罪になった罪人がこの橋を渡り、右の牢獄へ、かの有名なカサノバも一時、
ここに囚われていたとゆう。右の二枚は、ドゥカーレ宮裏手の船着き場、昼と夜の風景、ここからゴンドラに乗り、
運河をめぐる。アコーデオンの伴奏で、カンツォーネをききながら、ゆったりと、ゆったりと。





      


真ん中の写真が、ヴェネツィアの風景を、一番よく表している。運河にかかる橋、ゆったりと歩く人々、
滑るようにはしるゴンドラ。サンタルチアの歌声がひびき、生きる喜びを確かめる。イタリア人が、最も
大切にするのは大切な家族や愛する人と、美味しい料理を食べワインを飲み、楽しく歌う事。ため息橋を
反対の北の方から見た景色。歩き疲れたら、バール(喫茶店)に寄ってエスプレッソ・コーヒーを飲む、
独特の香りにうっとりとする。座って飲めば \600 立ち飲みで ¥180、素晴らしく美味しい。





        


サン・マルコ広場で記念撮影、ヴェネツィアのシンボル的な広場。南北80m、東西175mの広場はドゥカーレ宮や
サン・マルコ寺院、博物館 新政庁時計塔などに囲まれ、南側には大鐘楼が、天高くそびえる。春になるとカフェの
椅子が並び、楽士たちの演奏も鳴り響いて活気づく。バタフライの男性は、この近くのレストラン コロンボの
カメリエーレ(ウェイター)明るく、気品のあるサービスをする。所得の半分をチップで稼ぐ彼らの仕事はさすが一流だ。





    
 

    


写真のお店は、ristorante AL COLONBO、リアルト橋の近くにある。ヴェネツィアで有名な店はこのあたりから、
サンマルコ広場周辺に集まっている。料理はとても素晴らしいが、価格も一流だ。やはり海の幸の料理が自慢で、
アドリア海のシーフードがたっぷり味わえる。写真左下の肉のかたまりが、パルマ産生ハム。チーズの風味がする
豚のもも肉の塩漬け。一年ほど陰干しして、熟成させてあるらしい。






コラム イタリアでのコース料理

イタリアのレストランのメニューには、基本的にコース料理は無いようです。ツーリスト用があれば
良いのですが。簡単にメニューの説明をしましょう、自分で選べるようになれば楽しいでしょうね。



アンティパスト  前菜  食前酒でも頂きながら、軽く魚介や野菜のマリネなどを、出来ればさっぱりと少量多種が楽しい。


プリモピアット  最初の皿   お腹が減っているときは、スパゲティー タリアッテレ ラビオリ ラザニエ     
      リゾットなど。
あまり食欲が無いときは、ズッパ (スープ)を。 


セコンドピアット 第二の皿  お肉かお魚のどちらかを注文します。量が多いので一皿を二人で分けてもよいと思います。


ドルチェ   デザート   食後の楽しいデザートです、フルーツを使った焼き菓子やチーズで仕上げたティラミスなど、
種類が多く私たちから見れば、珍しいものが多いですね。










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